20日、福島第一原発事故により被害を受けた福島県のホテル経営者が、東京電力ら電力会社9社と国を相手取って、違法な原発の運転とその結果生じた原発事故により損害を受けたとして賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が福岡地裁(田中哲郎裁判長)で開かれた。
訴えたのは、福島市西白河郡泉崎村でホテル・温泉施設「泉崎カントリービレッジ」を経営している有限会社イズミザキコーポレーション。代表者は松沢栄一社長(87)...(⇒つづきを読む)
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