27日、(株)スターフライヤー(本社:北九州市小倉南区、米原愼一社長)は、11月度の利用実績・運航実績速報を発表した。
それによると利用実績については、国内線では北九州―羽田線の提供座席数は前年比97%で8万356席、旅客数は前年比100.6%で5万7,587人、利用率は前年比2.6ポイントで71.7%。福岡―羽田線の提供座席数は前年比99.8%で4万3,692席、旅客数は前年比120.1%で3万3,832人、利用率は前年比13ポイントで77.4%。羽田―関空線の提供座席数は前年比98.7%で8,823席、旅客数は前年比108.2%で5,895人、利用率は前年比5.8ポイントで66.8%。全路線合計での提供座席数は前年比98.0%で13万2,871席、旅客数は前年比107.1%で9万7,314人、利用率は前年比6.2ポイントで73.2%となった。
国際線では、7月から運行を開始した北九州―釜山線の提供座席数が1万7,508席、旅客数が1万453人、利用率が59.7%となった。
また、運行実績については、国内線では北九州―羽田線の運行便数は前年比97.1%で664便、就航率は前年比-1.2ポイントで98.8%、定時出発率は前年比-2.8ポイントで93.8%。福岡―羽田線の運行便数は前年比99.3%で298便、就航率は前年比-0.7ポイントで99.3%、定時出発率は前年比-0.7ポイントで93.6%。羽田―関空線の運行便数は前年比99.2%で238便、就航率は前年比-0.8ポイントで99.2%、定時出発率は前年比-3.8ポイントで89.1%。全路線合計の運行便数は前年比98.0%で1,200便、就航率は前年比-1.0ポイントで99.0%、定時出発率は前年比-2.5ポイントで92.8%となった。
国際線では北九州―釜山線の運行便数は120便、就航率は100.0%、定時出発率は97.5%となった。
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