12日、上海の百貨店『新世界』と日本の『大丸』が、事業提携して新百貨店を設立したことは既報済みである。この新会社の社長の待遇は、日本円で4,000万円近い年収が保証され、高級マンション住まいが約束されているそうな!!
この新会社の社長のポストには、日本国内の大丸のある関連会社のA社長が抜擢されようとしていた。ところが、大丸内ではこの人物に対して「上司へのゴマすりしか能のない奴」という評価が定まっていた。「奥田会長も見る目がないのかな?」と囁かれる始末だ。
結局、この【ゴマすり男】と批判を浴びていた人物は、『残念ながら』憧れの新会社の社長にはなれなかった。その原因は、反対運動が表面化したからではない。たまたまA社長の年齢は60歳をはるか超えていたのだが、中国政府の方針として、60歳以上の高齢者にはビジネスビザを与えない建前になっているとか。なれなかった本人も、非常に残念であったことだろう!!
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