メガソーラー発電所を展開する芝浦グループホ-ルディングス(株)(本社:北九州市)の新地哲己会長兼CEOを講師に迎えて、1月24日に福岡市内で開催するビジネス交流会(第9回IBC。(株)データ・マックス主催)が迫り、「予想される安倍バブルに乗るにはどうしたらいいか。時代を先取りした新地会長の経営センスを学びたい」「メガソーラーへの投資を考えている。詳しく知りたい」と申し込みが続々寄せられている。
第1部は講演。第2部は、食事とお酒をまじえた懇親会で、新地CEOをはじめ多業種の参加者と会食しながら交流する。会場は、IPホテル福岡(福岡市博多区中洲5-2-18)。会費6,000円(懇親会・飲食代込み)。
講演では、新地CEOが、メガソーラー最前線を熱く語るとともに、売上約3億円規模の電気技術ベンチャー企業を10年間で100倍となる売上320億円に急成長させた経営哲学について、縦横無尽に話す。また、発電利益から分配を受けられる「芝浦ソーラーエネルギーファンド1」の募集説明も行なう。1口500万円で「発電所オーナー」になるビジネスチャンスだ。
芝浦HDは現在、九州で5つのメガソーラー発電所(合計10.5MW=メガワット)を稼動させており、建設中の3つを合わせると今年3月末には、総出力40MWを超える。そして、熊本県球磨郡錦町に建設中の「錦発電所」(2.2MW)に、出資した個人・法人に売電利益を還元するファンド「芝浦ソーラーエネルギーファンド1」を立ち上げた。1口500万円で、募集口数は総計150口。出資金(元本)は20年間均等返還。売電利益の配当に上限はなく、必要経費などを差し引いて、出資者に全額還元する。現在年間配当利回りは5%以上を予想。記者が取材したセミナーでは、同社は平均7.65%という生データを開示している。さらには、稼働中の同社メガソーラー発電所の運用実績にあてはめると実に11.21%という高配当が期待できる。日照条件などにより発電量が予定を下回ったケースも含めて、売電利益や配当利回り予想など詳細な数字をオープンにする予定だ。
参加申し込みを絶賛受け付け中。時代の流れに乗った、ビジネスチャンスをつかむのに役立つ講演と交流会に、奮ってご参加を!!
■福岡ビジネスの最前線と実を結ぶビジネス交流会
第9回IBC「メガソーラービジネス最前線 あなたも発電所オーナーになれる」
<日 時>
2013年1月24日(木) 午後6時開会
【第1部】午後6時~8時 講演と質疑応答
講師 新地哲己氏(芝浦グループホ-ルディングス(株)会長兼CEO)
【第2部】午後8時~9時 懇親会(食事とお酒を交えての交流)
<会 場>
IPホテル福岡
(福岡市博多区中洲5-2-18、TEL092-262-2009)
<会 費>
6,000円(食事と飲み放題の飲食代含む)
<お問い合せ>
IBC事務局(弊社担当:山本弘之、近藤将勝)
TEL:092-262-3388
FAX:092-262-3389
FAXで申し込む場合はコチラ
(下記の用紙にご記入のうえ、092-262-3389までファックスしてください)
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