NET-IBでは、SNSやブログで情報発信を行なっている佐賀県武雄市長・樋渡啓祐氏のブログを紹介している。
今回は、武雄市の企業から武雄市と武雄市議会に対しウイルスブロッカーが贈呈された件について掲載された、1月16日午後11時19分のブログをお伝えする。
携帯って良いよね
携帯って言えば、日本語では携帯電話のことですが、今日はちと違います。今、僕が注目しているのは、何気なく携帯して、健康に良いもの。
そういう意味では、このウイルスブロッカーは白眉と言えるもの。今日、山口淳也さん(株式会社リンク代表取締役)から、武雄市と武雄市議会に対して、この「ウイルス除菌用品」を贈呈していただきました。
インフルエンザが流行するシーズンを迎え、このウイルスブロッカーは、ネームプレート大で、人体に影響ない濃度の二酸化塩素により半径50㎝の範囲のウイルスや花粉などをブロックします。
山口さんからは、製品の除菌効果や製造工程の一部が被災地である岩手県三陸町で行われていることなどをご説明いただきました。
本当にありがたい。ただでさえ、武雄市は行財政改革で多くの人員を減らしているので、一人が急に休むと、業務全体が滞ってしまうことになりますので、予防対策としては、携帯しながら、うがい、手洗いを励行したいと思っています。
しかも、このウイルスブロッカーは、レモングラス入り。なので、とても爽やかなんですね。近いうちに、FB良品でも出したいと考えています。そして、社長にお願いしましたが、ぜひ、花粉症対策のブロッカーを作ってくれと。
さすが、山口社長。もう取りかかっているそうです。さすが、武雄市の企業。僕らはこういった企業をどんどん応援していきます。紹介してくださった松尾初秋議員に感謝します。
樋渡氏のブログはコチラ。
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