福岡の調査報道サイト「HUNTER」は、アルジェリア人質事件での大手マスコミの報道姿勢を、「知る権利」を誤用、濫用したジャーナリズムの暴走行為と批判した。 問題は2つの点から提起されている。ひとつは、犠牲者の実名公開を先走った、犠牲者家族への配慮が欠けた報道。もうひとつは、その配慮が欠けた報道を行なったことに対する各社の主張の、中味のなさについてだ。
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