4日、(株)ファーストリテイリング(本社:山口市、柳井正会長兼社長)は、1月の国内ユニクロ事業の売上推移速報を発表した。
それによると、既存店(769店舗)の売上高は前年比94.5%、客数は同比98.7%、客単価は95.7%。
直営店(829店舗)の売上高は前年比96.6%、客数は同比100.9%、客単価は95.7%、ダイレクト販売を含む売上高は前年比97.2%、客数は同比101.3%、客単価は96.0%となった。
1月の既存店売上高はウルトラライトダウン、ヒートテックを中心とした冬物販売が順調に推移したものの、土日の数が昨年に比べて1日少なかったことから、前年を下回る結果となったとしている。
出退店状況については、4店が退店となった。
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