5日、三井松島産業(株)(本社:福岡市中央区、串間新一郎社長)は、2013年3月期 第3四半期 決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比15.1%減の640億4,900万円、経常利益は同比22.2%減の38億7,800万円、四半期純利益は同比50.9%減の22億3,800万円となった。同社は、燃料事業において世界の石炭需給の緩和による石炭価格の下落および販売数量の減少により、減収となったとしている。
また、2012年5月2日に公表した通期の業績予想を下記のとおり修正している。
■2013年3月期 通期 連結業績予想の修正
(12年4月1日~13年3月31日)
[売上高]
前回:860億円 → 今回:800億円
増減額:▲60億円
[営業利益]
前回:30億円 → 今回:37億円
増減額:7億円
[経常利益]
前回:30億円 → 今回:40億円
増減額:10億円
[当期純利益]
前回:20億円 → 今回:20億円
増減額:―
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⇒三井松島産業株式会社
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