利用者の命にかかわる議論が厚生労働省内で始まった。安全性か利便性か、ネットありきか対面ありきか、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」が14日午前10時、厚労省17階の会議室で始まった。
これは本年1月11日、最高裁で国側が敗訴したことで事実上解禁された一般用医薬品(OTC)のネット通販に関して、利用者の安全を守るための仕組みづくりをどうするか、ネット販売における新たなルールづくり目指して発足したもの。
検討会は原則公開し、今後議事録も厚労省のホームページ上で公開される...(⇒つづきを読む)
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