(資)宮崎商店
不良債権発生で動向注目
ジュジュ化粧品(株)
ヒアルロン酸でヒットも、１億円の赤字に
■不動産仲介（福岡）／(株)ハウスパートナー
販売不振 破産手続開始決定 負債総額 約１億3,000万円
代 表 ： 本間 長雅
所在地 ： 福岡市南区井尻1-40-10
設 立 ： 2006年２月
資本金 ： 300万円
売上高 ： （12/1）約3,300万円
同社は１月31日、福岡地裁から破産手続開始決定を受けた。申請代理人は岡崎信介弁護士（ジャスト法律事務所、福岡市中央区舞鶴3-2-4、電話：092-771-5024）。破産管財人は桑野貴充弁護士（みらい法律事務所、福岡市中央区警固1-12-11、電話：092-781-4148）。負債総額は約１億3,000万円。
■臨床検査（長崎）／(株)ピー・シー・エル
受注不振 破産手続申請準備中 負債総額 約７億円
代 表 ： 古賀 修
所在地 ： 長崎県諫早市津久葉町62-22
設 立 ： 1985年12月
資本金 ： 3,050万円
売上高 ： （12/３）約７億円
２月７日までに、同社は破産手続申請の準備に入った。担当は杉浦正健弁護士（浅沼・杉浦法律事務所、東京都中央区銀座7-5-4、電話：03-3571-2634）ほか２名。負債総額は約７億円が見込まれる。
■建材販売（鹿児島）／(株)大野金物建材
販売不振 破産手続申請準備中 負債総額 約9,800万円
代 表 ： 稲福 鉄男
所在地 ： 鹿児島県薩摩川内市隈之城町1032
設 立 ： 1980年５月
資本金 ： 1,000万円
売上高 ： （12/4）約１億3,700万円
２月13日、同社は事業を停止し、破産手続申請の準備に入った。担当は上釜明大弁護士（福元法律事務所、鹿児島市金生町7-8、電話：099-225-0100）。負債総額は約9,800万円が見込まれる。
■ギフトショップ経営（大分）／(有)フィールド・ワン
販売不振 破産手続開始決定 負債総額 約4,700万円
代 表 ： 長岡 信一
所在地 ： 大分市中戸次5671-1
設 立 ： 2002年12月
資本金 ： 300万円
２月６日、同社は大分地裁より破産手続開始決定を受けた。申請代理人は岡田壮平弁護士（弁護士法人平山法律事務所、大分市中島西3-2-26、電話：097-538-2123）。破産管財人は松田健太郎弁護士（まつだ総合法律事務所、大分市中島西1-1-28、電話：097-535-1515）。負債総額は約4,700万円。
■特集・自民代議士に聞く、危機突破への道筋
安全保障の強化と九州東回りの発展を
衆議院議員 武田 良太 氏
４期目となった武田良太衆議院議員は、外交・国家安全保障に関して、継続的に力を注いできた。尖閣諸島問題では、中国艦が日本の海上自衛隊護衛艦にレーダー照射を行ない、北朝鮮は３度目となる核実験を行なうなど、今、日本の安全保障は脅かされている。衆議院安全保障委員会で委員長を務める自民党の武田議員は、外交、安全保障面でも今後のキーマンとなる。日本の安全保障と地元・福岡での経済政策について聞いた。
○国を自ら守るために憲法の改正へ
○積極的投資で明確な成長戦略を
■特集・自民代議士に聞く、危機突破への道筋
経済再生と地域活性化に邁進していく
衆議院議員 宮内 秀樹 氏
国会議員秘書を27年務め日本政治の最前線で働いてきた自民党の宮内秀樹氏が、福岡４区（古賀市・福津市・宗像市・糟屋郡）から衆議院議員に初当選した。今回、弊社独占インタビューに応じて、「50歳の遅咲きです」と照れながら、「自治体首長と連携し元気な地域づくりに邁進する」と力強く抱負を語り、"仕事師"の片鱗を見せてくれた。
○次世代のために経済成長の軌道に乗せる
○まさに即戦力 秘書27年の"仕事師"
○活性化と繁栄に全身全霊尽くす
○受注業者も適正利潤を確保できる入札体制に配慮
○福岡４区の可能性へ 首長と連携
■特集・自民代議士に聞く、危機突破への道筋
流した汗が報われる社会へ 真の「公正さ」を追求する
衆議院議員 鬼木 誠 氏
自民党が圧勝した昨年末の衆議院議員総選挙において、福岡県下の各小選挙区では、６区を除くすべてで自民党公認候補が当選（当選時、無所属であった福岡６区の鳩山邦夫衆議院議員は、選挙後、自民党への復党が認められた）。うち５人が新人であった。実績を上げられず、すぐに消えていった「○○チルドレン」への反省から、政党も有権者もこれまで以上に厳しい視点で今回の1年生議員を見ていくことになる。今回、福岡２区（福岡市中央区・南区・城南区）で初当選した鬼木誠衆議院議員に今後の抱負を訊いた。
○「古い自民党」を見直す
○働くことへのインセンティブを
○「アベノミクス」の課題
■特集・自民代議士に聞く、危機突破への道筋
《総括》総選挙大勝利も正念場を迎えた自民党
■業界を読む
大手企業に対抗して踏ん張る！福岡発の駐車場関連企業５社
駐車場業界
自動車産業が戦後の経済復旧に大きく貢献したと言っても過言ではない日本経済。その自動車を取り巻く環境は、大きく変化を遂げた。たとえば駐車場業界は、不動産事業と関連し、自動車の台数増加とともに主に全国都市部で新たなマーケットとして市民権を得た。福岡地区もしかり。大企業が福岡地区に対して虎視眈々とシェアを狙うことに対して、福岡発の地場企業は踏ん張りを見せ大資本に対抗し躍進を遂げている。今回、弊社は福岡発の駐車場関連の５社を調査。各企業の奮闘ぶりを取材した。
○セイワシステム(株)
・サービス業の基本に立ち返る
○(株)ダイヨシトラスト
・全社員で取り組む信頼づくり
○テクニカル電子(株)
・効率化とコスト圧縮が功を奏して業績回復
○トラストパーク(株)
・加盟店ネットワークの拡充を図る
○(株)三好不動産
・サービスの一環として駐車場という選択肢
○好調に推移する市場 道路改正法も後押し
○シェア拡大を狙う大手企業
○対する福岡発の企業群の奮闘
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