美しい梅の花を観賞し、日本と台湾のさらなる友好を祈願する観梅会が23日、太宰府市の太宰府天満宮で開催された。日本の天満宮総本宮と称される太宰府天満宮は、有数の梅の名所としても知られる。約200種、6,000本の梅が見頃で香り漂うなか、本殿では、台湾からの留学生約120名などが参拝を行なった。
天満宮の梅のシンボルとも言える「飛梅」で記念撮影を終えた後、宮内の余香殿で、「中華民国留学生と国際奉仕婦人部との親善交流会」も開催された。
今回はその様子を動画でお伝えする。
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