データ・マックスが、3月26日(火)第11回IBC(情報ビジネスクラブ)にて開催する、「アントニオ・古賀 特別リサイタル」の詳細が決定した。今回は、ファン待望のニューアルバムを携えて、往年の名曲を弾き語る。1時間余りの時間を、古賀氏の生演奏と歌で占めるという、贅沢な企画だ。
IBCは、話題の経営者による講演と、マッチングなどのビジネス交流会を目的とした会合。先月は、樋渡啓祐武雄市長の講演を行ない、130名が参加した。今回は、IBC初の音楽リサイタル。定員は100名となっている。
1960年代、昭和ポップス界の担い手たちは優れた歌い手だった。そのなかでも、特に国際的に評価を受けていたのが、アントニオ・古賀氏だ。日本を軸に世界中へ飛び、本物の音楽を伝えた。とくにキューバに対する思いは篤く、音楽支援ではカストロ議長をも感動させた。
一時期、癌を患い休業を余儀なくされたが、音楽への情熱に支えられて一年後に復帰。現在は、「一過性の流行り歌ではなく、いつまでも受け継がれる歌を、今、広めたい」という思いで活動を行なっている。
「音楽を通して、『大人の遊び場』をつくりたい」――それがアントニオ・古賀氏の夢だ。
経済界の最前線で闘うビジネスパーソンにこそ相応しい音楽の夕べとなるだろう。
■第11回IBC「アントニオ・古賀 特別リサイタル」
<日 時>
3月26日(火) 開場:午後6時 開演:午後6時30分
<場 所>
ぽんプラザホール(福岡市博多区、キャナルシティ側)
<会 費>
5,000円(税込)
<定 員>
100名
<お問い合せ、お申込み先>
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