気象学・大気環境学の専門家である竹村俊彦・九州大学准教授の情報提供により、弊社ニュースサイト「NET-IB」では、きょう(3月4日)からPM2.5予測の掲載を開始します。竹村准教授は、大気中の浮遊微粒子(エアロゾル)のシミュレーションモデルを開発し、それを使ってエアロゾルの気候に対する影響を研究しています。
九州地方のPM2.5予測は、次のとおりです。
【2013年3月4日】
6時~12時 | 12時~18時 | 18時~24時 | |
九州北部 | 少ない | やや多い | やや多い |
九州南部 | 少ない | やや多い | やや多い |
※竹村俊彦・九州大准教授が研究等のために試験的に提供している情報にもとづくものであり、本情報を参考にした事象に関して、情報提供者らは一切の責任を負いません。
【予測レベル注釈】
「非常に多い」:注意喚起レベル 「多い」:日本の環境基準値程度
「やや多い」:大気が少し霞む程度 「少ない」:清浄
▼関連リンク
・福岡県の大気環境状況(PM2.5の1時間ごとの速報値)
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