調査報道サイト「HUNTER」が7日、高レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致をめぐる鹿児島県南大隅町長らの贈収賄疑惑で、ボート取得問題に続いて、現職町長が飲食接待を受けていたことを明らかにした。「HUNTER」は、町長ら南大隅町関係者と東電をつないだ会社社長が利益供与した事実、前町長らが東電の会長室で勝俣恒久会長に同処分場誘致を約束した経緯を挙げて、「贈収賄事件として立件されるべき事案」と断じている。
「NET-IB」取材班も、疑惑の真相に迫る証言を入手、近く報道を開始する予定。
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