13日、西日本・カンボジア友好協会設立に関する記者会見が行われ、会長に就任予定の八頭司正典氏と、大谷賢二氏がカンボジアの経済状況や友好協会について説明した。
友好協会は、カンボジアと日本の国交回復60周年を記念し設立される。日本からカンボジアへの企業進出をサポートする。今までNGOでサポートする関係であったカンボジアであるが、今後は相互に協力しあえる関係をめざすという。4月4日に発足記念講演会とパーティが開催される。
西日本はどこまで入るのかという質問に対し、友好協会側は近畿を除くエリア、中国、四国、九州を視野に入れているが、ただし、支店がこのエリアにあれば問題ないと考えると回答していた。
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