22日、イオン九州（株）（本社：福岡市博多区、山口聡一社長）は、2012年４月５日に公表した13年２月期（12年２月21日～13年２月28日）の業績予想を修正すると発表した。
修正の理由について、第４四半期に入り、前期の冬物実需期における大型セールの反動や天候不順により、衣料品や住居余暇商品を中心に既存店売上が想定以上に伸び悩んだとしている。また、当期純利益には減損損失を計上している。
■2013年２月期 通期業績予想の修正
（2012年２月21日～2013年２月28日）
［営業収益］
前回：2,590億円 → 今回：2,520億円
増減額：▲70億円
［営業利益］
前回：35億円 → 今回：26億円
増減額：▲９億円
［経常利益］
前回：32億3,000万円 → 今回：28億円
増減額：▲４億3,000万円
［当期純利益］
前回：13億円 → 今回：６億6,000万円
増減額：▲６億4,000万円
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