「消費者が何を求めているのか、消費者の心がわからない」と、食品メーカーの経営者は青息吐息。閉塞感漂う流通業界で、市場に受け入れられるヒット商品をつくりだすというのは本当に難しいことだ。
そんな中、博多土産として強烈な存在感を示す(株)山口油屋福太郎の菓子「めんべい」。今や年間13億円の売上高を誇り、同社の業績を支える看板商品のひとつに成長を遂げた。これほどまでに市場に受け入れられた要因は何だったのだろうか。
そこで、今回、データ・マックスでは、「めんべい」の生みの親である、同社専務取締役の山口勝子氏を招いたセミナーを開催する。なぜ、「めんべい」が誕生したのか「めんべい」がヒットに至るまでの過程、商品開発のポイント、成功の秘訣などを語ってもらう。
中小企業経営者様、商品企画・開発に携わるご担当者様必見のセミナー。是非ご参加あれ。
※定員に達しましたので、締め切りました。
■(株)山口油屋福太郎 専務取締役 山口勝子氏が語る
「めんべい」に学ぶ ヒット商品の創り方
<日 時>
4月17日(水)午後5時~(開場:午後4時半)
<場 所>
データ・マックス セミナー室
(福岡市博多区中洲中島町2-3福岡フジランドビル8F)
※福岡市営地下鉄「中洲川端駅」より徒歩5分
<定 員>
30名(先着順)
<参加費>
2,000円
※I・B会員様は無料
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