北九州市・小倉駅に隣接する複合商業施設『あるあるCity』は4月1日、3月31日時点で累計来館者が200万人を超えたと発表した。
『あるあるCity』はアニメや漫画、アイドルといったサブカルチャーをテーマとした施設で、館内には各種商業店舗のほか、北九州市漫画ミュージアムを併設する。運営は、(株)アパマンショップホールディングス(JASDAQ、東京都中央区、大村浩次代表)傘下の(株)アパマンショップネットワーク(同所、川森敬史代表)が担当。クリエイティブカルチャーを世界へ発信しつつ、地域経済に貢献することをコンセプトに掲げる。
同施設は、昨年4月27日のハーフオープン(商業施設エリア)、8月3日のフルオープン(ミュージアムエリア)と段階的に稼働を開始。様々なイベントを重ね、開業後ほぼ11カ月間で累計来場者数200万人の大台に乗せた。
4月27日から5月6日のGW期間中は、1周年記念イベントを開催予定している。昨年以上の盛り上がりを期待したい。
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