<副作用リスク低減のための議論を>
生出構成員による提出資料の説明と関連の議論が交わされた後、ここまで沈黙を続けていた全国消費者団体連絡会の河野構成員が、発言の機会を求めた。
河野構成員は「対面でもネットでも置き薬でも、どんな販売方法であっても、薬が持つ本来の副作用のリスクは同じ。どういう販売方法が優れているかではなく、リスクを軽減するためには、対面販売はどういった条件をクリアしているのか、ネットは最新の技術によって、どれだけリスクを低減する可能性があるのか、などを議論すべき。それぞれの特長を踏まえ、どれだけリスクを低減できるのか。『安心して購入できる条件整備』というところに話を持っていってほしい」といった生産的な提案をした...(⇒つづきを読む)
◆健康情報サイトはこちら >>
健康情報サイトでは健康・食に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
※記事へのご意見はこちら