<生プラセンタで市場拡大>
プラセンタ業界の闇といわれる非加熱製剤「生プラセンタ」を化粧品や健康食品の原料として製造・販売しているのが、北海道プラセンタ製剤(株)(本社:北海道札幌市、三浦優子社長)である。
同社はこの生プラセンタを「非加熱のため有効成分を死活させない」という謳い文句で販売し、市場を拡大させている。設立から約1年後の10年2月期の売上は4,900万円だが、11年には1億6,600万円、12年には1億8,600万円と、プラセンタブームに乗ってここ数年で売上を約4倍に伸長させている...(⇒つづきを読む)
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