19日、(株)大分銀行(本店:大分市、姫野昌治頭取)は、2014年3月期 第1四半期決算において、四半期連結財務諸表上、特別利益(負ののれん発生益)を計上する見込みとなったと発表した。見込み額は約7億円。
発生の原因については、同日、同行が連結子会社である大分保証サービス(株)の株式を直接買い取ったことから、同子会社への持分比率が上昇したためとしている。
なお、14年3月期の業績予想については、今回の特別利益(負ののれん発生益)を織り込み、後日発表するとしている。
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