前回、記者は不毛の議論の応酬も第6回で終わり、この第7回からは、具体的な項目を検討することになりそうだとご報告申し上げた。しかし、その期待は完全に裏切られた。
「小学校のホームルームである」(岩瀬構成員)、「登校拒否児童になりそう」(河野構成員)などの発言等に現れているように、むしろ悪化したとさえ言えるのだ。傍聴席から見ていると、医学の専門家、薬学の専門家がいるにもかかわらず、心を病んでいるように見える。それもかなり重症だ。今までと変わったことと言えば、渡嘉敷政務官の服が真っ赤から薄茶になり、途中退席しなくなったことぐらいである...(⇒つづきを読む)
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