8日、(株)シノケングループ(本店:福岡市中央区、篠原英明社長)は、2013年12月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比36.4%増の81億9,700万円、経常利益は同比112.4%増の10億3,200万円、四半期純利益は同比84.1%増の7億9,300万円となった。
また同時に、中間配当を実施することと、2月14日に公表した連結業績予想の修正を発表している。
■2013年12月期の配当予想の修正
中間配当の実施にともない、当期の中間配当および期末配当の予想を下記のとおり修正するとしている。
[中間]
前回:0円00銭 → 今回:3円75銭
[期末]
前回:7円50銭 → 今回:3円75銭
[年間合計]
前回:7円50銭 → 今回:7円50銭
■2103年12月期 第2四半期 連結累計期間業績予想
(13年1月1日~6月30日)
[売上高]
前回:120億円 → 今回:145億円
増減額:25億円
[営業利益]
前回:10億円 → 今回:16億5,000万円
増減額:6億5,000万円
[経常利益]
前回:8億5,000万円 → 今回:14億5,000万円
増減額:6億円
[当期純利益]
前回:7億5,000万円 → 今回:10億5,000万円
増減額:3億円
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