15日、（株）スーパー大栄（本社：北九州市八幡西区、中山勝彦社長）は、2013年３月期 決算（非連結）を発表した。
　当事業年度の売上高は前期比6.7％減の238億5,300万円、経常利益は同比340.1％増の１億300万円、当期純利益は8,500万円（前期は5,100万円の当期純損失）となった。
　当期純利益については法人税、住民税、事業税2,000万円や法人税等調整額1,600万円を計上したものの、投資有価証券売却益などの特別利益2,200万円が寄与したとしている。

　次期の見通しについては、売上高は233億円、営業利益は１億2,000万円、経常利益は１億円、当期純利益は１億円の見込みとしている。

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