健康食品認証制度協議会(橘川俊明事務局長)の委員会が28日に開催されたことが明らかになった。そのなかで、今後国際的な協調を目指すうえでFDA(米国食品医薬局)のcGMP認証を目標にすることが必要との意見が出されたという。橘川事務局長の話では、「精神的にはこれまでもcGMPを目指してきた。ハーモナイゼーションの必要性は認める」とした上で、「現在のGMPさえまだ普及していないのが実情。まずは足元を固めるのが先決」と段階的に前進させる必要性を強調した...(⇒つづきを読む)
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