NET-IBニュースを運営する株式会社データ・マックスでは、社理念「自立・自覚の市民創出」に基づき、国民の政治への関心を高めることを目的とした政治家用のPR動画を企画。開発を、弊社が提携する動画製作会社・株式会社TMエンタープライズが手がけ、選挙運動におけるインターネット利用が認められる7月の参院選に合わせて、6月10日から販売を開始します。
インターネットの普及とともにホームページやブログ、最近ではフェイスブックやツイッターを利用する政治家が増え、ネット上への動画掲載も珍しくはなくなっています。しかし、知らない人がカメラに向かって10分以上話している動画を視聴する人が、はたしてどれくらいいるでしょうか――。
弊社の動画は、「より多くの人にわかりやすく伝えること」を重要視。半日~1日かけて行なわれる取材から最も伝えるべき内容を抜き出し、2~3分の長さに集約。気軽に視聴できるコンパクトサイズで、より多くの人に政治家の政治理念や人柄を伝えます。考え方としては、街頭で配るビラが、コンパクトに伝えたい内容をまとめているのと同じです。いきなり分厚い冊子を渡されても、すべて読む人は少ないはずです。
今回のPR動画の活用方法は、「役割分担」が前提となります。まず、政治理念や人柄を動画で知ってもらい、説明に時間がかかる政策などをホームページやブログを活用。有権者や支持者とは双方向コミュニケーションが可能なフェイスブック、LINE、ツイッターで。納品後、自由に使える弊社の動画は、言わば『ネット上の名刺』。ホームページやブログの掲載のほか、各種会合での自己紹介。また、メールマガジン、ツイッター、フェイスブックなどで支持拡大のためのアイテムとして活用できます。さらにスマートフォンやiPadといった携帯端末を活用すれば、配布物にとって代わり、印刷コストなど政治活動にかかる費用を大幅に削減することも期待できます。
百聞は一見に如かず。今回、政治用PR動画の第1号となった、福岡県議会議員・松尾嘉三氏の作品を掲載します。まずはご覧いただき、従来のものと比較して下さい。
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