一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部(長谷川靖則支部長)は5月31日、うきは市(高木典雄市長)と「連携協力に関する包括協定」を締結、うきは市役所にて調印式を行なった。
同協定はJAF会員向けの良質なサービス提供と、うきは市の観光、農商工業の振興・発展を図ることを目的としてもので、九州の市町村としては初めての締結となる。
調印式で高木うきは市長は「マイカー観光客が多いうきは市にとって、JAFを通じた観光情報提供は交流人口の増加につながります。観光・地域活性化に一層の弾みがつくよう、相互協力に取り組んでまいります」と述べた。
また同支部は「今後もオーナードライバーの団体であるJAFとして、うきは市へのマイカー層観光誘客に貢献するとともに、JAF会員満足度向上に努めてまいります」とコメントしている。
なお、6月中旬に「JAFナビ」において、うきは市の自然とグルメをPRするドライブコースを公開予定としている。
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