老朽化による建て替えが予定されている福岡市立中央児童会館。その1階にある中央保育園の移転先が大きな物議を醸している。移転先の用地として福岡市が購入した土地は、周辺にラブホテルや風俗営業の受付などが存在しているエリアのなか。さらに、十分な広さの歩道がなく、小さな子どもが通園するには不適切としか考えられない場所だからだ。
一体、どのような考えで、このような土地が選ばれるのか。福岡市の調査報道サイト「HUNTER」は、情報開示請求によって入手した公文書から、問題の土地の選定が、最初から「結論ありき」であった可能性が高いと指摘。きょう(13日)の記事で解説している。
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