(独)産業技術総合研究所は21日、キッコーマン(株)との共同研究により、乳酸菌の抗炎症に関するメカニズムを発見した、と発表した。乳酸菌内の二重鎖RNAが小腸の樹状細胞を活性化、インターフェロン‐βを産生させることにより、抗炎症効果をもたらすことがわかった。腸管免疫力の維持に関与することも明らかにしたという...(⇒つづきを読む) ◆健康情報サイトはこちら >> 健康情報サイトでは健康・食に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
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