DgS業界でトップを走る(株)マツモトキヨシホールディングス(HD)の前身マツモトキヨシは昨年12月、創業80周年を迎えた。これを機に、新たな成長目標に向け、組織改革などに取り組む。同社は、2月14日の取締役会で、卸売子会社である2社(伊東秀商事、茂木薬品商会)の共同株式移転により、同HDの中間持ち株会社「マツモトキヨシホールセール」を設立した。
<目指すは、かかりつけDgS>
マツモトキヨシホールセール設立の目的は、DgS業界が同業他社との競合、異業種の参入などにより、これまで以上の価格競争激化や多様化する顧客ニーズなど、経営環境の変化に対応するためだとしている...(⇒つづきを読む)
◆健康情報サイトはこちら >>
健康情報サイトでは健康・食に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
※記事へのご意見はこちら