モバイルコンテンツ事業を手掛ける(株)アイフリークホールディングス(本社:福岡市博多区、永田万里子社長)は、連結子会社の不明瞭な取引が発覚したことで、2013年3月期の有価証券報告書が提出遅延の状況にあることを公表した。
あずさ監査法人から、同社の海外子会社であるI-Freek Asia Pacific PTE.LTGにおいて、同社取締役が関与したと思われる不明瞭な資金の流れを指摘されたという。
同社はジャスダック上場企業であり、この発表を受けて株価はストップ安の状況。
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【緒方 克美】
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