3日、(株)新日本科学(本社:東京都中央区、永田良一社長)は、同日付で(株)日本網膜研究所(本社:福岡市東区、鍵本忠尚社長)と業務提携契約を締結したと発表した。
日本網膜研究所が目指す、網膜疾患を適応症とした人工多能性幹細胞(iPS 細胞)を利用する再生医療の実用化への取り組みに対し、非臨床分野を新日本科学が日本網膜研究所から独占的に受注し、早期に臨床応用を実現すべく協力するとしている。
なお、今期業績におよぼす影響は、現時点では軽微としている。
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