＜ファビュラスボディメイキングを受けられる専門店＞
「第７回コリアンビューティデザインワールドコンテスト（以下、KBWC）」のエステ・スキン部門でワールド・グランプリを受賞した牧野昌代氏が所属するエステサロン、ファビュラスは、ダイエット＆若返りを目的とした"ファビュラスボディメイキング"施術が受けられる専門店だ。
ファビュラスボディメイキングとは、最高技術の若返りボディメイキング術。無理のないデトックス・血行促進により、身体の中（細胞レベル）から綺麗になる新しいエイジング・ケア法のことだ。ファビュラスでは、ハンドのみの施術で、老廃物を排泄し、血行を改善し自分の細胞の力で弾力性のある瑞々しい肌や身体を生み出せるような、理想に近い身体へと整えていく。
施術の手順は、カウンセリング、ゲルマベッドでの40分の施術で発汗。皮脂腺の脂汗を出してから、専用ジェルのファビュラスボディビューラのジェルでリンパ管系のつまりを揉み解しながら、老廃物を排泄させる。さらに必要な場合は、骨格矯正、筋肉整体を行ない、術後、生活習慣に関するアドバイスを行なうというもの。
＜最終的にはエステシャンの腕が決め手＞
施術前後のファビュラスボディビューティジェルの写真を見せてもらった。施術前は透明だったが、施術後は、毛穴から出た脂肪などの老廃物で白く濁っている。個人で、小鼻を押し顔面の下にある脂肪を排出させる人がいるが、そのような力任せの単純作業では不十分であり、一連の行程をきちんと行なうことでデトックスを促進することができるという。
同社スタッフの松本恭子氏は、「とくにエステシャンの技術には経験量で個人差があり、同じジェル、技術手法を施しても、大きな違いが出ます。牧野マネージャーのように、からだの仕組みやリンパの流れなどを熟知した水準の高いエステシャンが施術すると、通常以上の老廃物が出ます」と、牧野氏の技術を高く評価。
そのあたりも、KBWCで認められたのだろう。
＜７月中旬より博多駅地区で、大々的に発毛システムも提供＞
来店した客の96％が、「期待以上の施術」といい、顧客満足度が高いファビュラス。場所は緑地に恵まれた浄水通りにあり、１日３名のみ受付けるというVIP感も好評だったが、７月半ばに、惜しまれつつも博多駅周辺地へ移転する。新しい施術の研究にも熱心に取り組んでいる同社は、メンズエステも運営しており、新たな施術サービスとして、「スーパースカルプ発毛」を提案し、事業を拡大させようとしているのだ。
「スーパースカルプ発毛の大きな特徴は、驚くほど早く発毛することです。若い方であれば２～３カ月ぐらいで発毛が始まり、６カ月コースで実感していただけます。50代以上であれば３～４カ月ぐらいで発毛が始まり、１年コースで満足いただける目安です。また『安心の返金保証制度』もあるので、安心してご利用いただけます。万が一、発毛しなかったら、コース料金全額返金いたします」という。実際、2007年から12年までの６年間で、1,000人以上の方にこの施術を行なったところ、返金したのは０人だったとのこと。「それだけの実績があるので、自信を持ってお勧めします」（松本氏）
女性にもお勧めできる施術だが、男性も通いやすい立地を求めて、博多駅近くへの移転を決めたという。
牧野氏も、新しい拠点で、さらに技術に磨きをかけることだろう。
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■ファビュラス博多店
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