データ・マックスでは6月28日、企業特報『I・B2013年ASEAN特集号』(A4判・96貢・税込定価1,050円)を発刊した。
テーマは「新興国のビジネスチャンス」。人口減、市場縮小の日本経済には、限界が見えてきた。一方で、関係悪化により中国から脱却し、第3国を選択しはじめた日本企業。そんななか、安定した経済成長を遂げるASEANに今、注目が集まっている。なかでも、新興国であるカンボジア・ラオス・ミャンマーでのビジネスチャンスを、現地取材をもとに特集した。大手ばかりではない、中小企業にこそ、チャンスは多いと考える。すでに海外進出を果たした先人の活躍する姿、悪戦苦闘する姿を知ることができる1冊。国内にいては、決して収集できない最新の情報をお届けする。
それぞれ国によって事情はさまざま。強み、弱みを理解したうえで、果敢に打って出る。さあ、号砲は鳴った。今こそ日本企業は進出すべきときだ。この1冊を読み終えたとき、「なぜ今なのか」が実感できるだろう。
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