9日、日創プロニティ(株)(本社:福岡市南区、石田利幸社長)は、2013年8月期 第3四半期 決算(非連結)を発表した。
当第3四半期累計期間の売上高は前年同四半期比297.7%増の48億4,647万8,000円、経常利益は21億4,237万9,000円(前年同四半期は449万4,000円の経常損失)、四半期純利益は12億2,728万2,000円(前年同四半期は454万5,000円の四半期純損失)となった。
なお、通期業績予想については、メガソーラー向けおよび中・小規模の産業向け架台の売上が堅調に推移していることや、現時点における太陽光関連製品を含むオーダー加工品の受注残高の状況などから、売上高および各利益とも通期業績が予想数値を上回る見通しとしている。
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