日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、関口信行会長)主催の「第13回JAPANドラッグストアショー」が3月15日から3日間、千葉県幕張メッセで行なわれた。来場者数は、今回初めて13万人を記録。今年も日本のDgSビジネスへの関心の高さを受け、海外コーナー(受付)には中国や台湾、韓国などを中心に展示会視察団が来日した。
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今年の展示ブースでは、DgSの核商材であるOTC医薬品や化粧品、日用雑貨などに加え、昨年からの流れを受け、食系卸による一般食品の展示が目に付いた。これは、DgSでの食品の取り扱いの拡大を受けたものだ...(⇒つづきを読む)
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