22日、(株)コカ・コーラウエスト(本社:福岡市東区、吉松民雄社長)は、5月1日に公表した業績予想を修正すると発表した。5月1日に公表した業績予想で未定だった、特別損益(負ののれん発生益等)が確定したため。
特別損益(負ののれん発生益等)については、4月1日に南九州コカ・コーラボトリング(株)を完全子会社化したことにより、負ののれん発生益144億円を特別利益として、段階取得に係る差損55億円を特別損失として計上したとしている。
業績予想の修正については以下の通り。
■2013年12月期 第2四半期(累計) 連結業績予想数値の修正
(2013年1月1日~6月30日)
[売上高]
前回:1,993億円 → 今回:1,962億2,500万円
増減額:▲30億7,400万円
[営業利益]
前回:47億円 → 今回:47億8,300万円
増減額:8,300万円
[経常利益]
前回:52億円 → 今回:56億7,200万円
増減額:4億7,200万円
[四半期純利益]
前回:27億円 → 今回:110億5,600万円
増減額:83億5,600万円
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