長崎県立長崎シーボルト大学の久木野憲司教授が、兼業していた薬品開発ベンチャー企業バイオラボ(株)の業務のため無断欠勤したことを理由に停職6カ月の懲戒処分を受けたのは無効だとして、県公立大学法人を相手取って、処分取り消しと損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は26日までに大学側の上告棄却を決定し、県立大学側の敗訴が確定した。決定は16日付...(⇒つづきを読む)
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