NET-IBでは、SNSやブログで情報発信を行なっている佐賀県武雄市長・樋渡啓祐氏のブログを紹介している。
今回は、夏の高校野球・佐賀大会で優勝した有田工業高校が武雄市を訪れたことについて記載している、7月24日午後11時32分のブログを紹介する。
頑張れ!有田工業高校!
夏の高校野球・佐賀大会で優勝した有田工業高校野球部が、武雄市を表敬。
創部114年目で悲願の甲子園出場を果たした有工野球部の古川侑利選手(3年)と浦郷恵輔選手(3年)(ともに武雄市武内町出身)が甲子園での抱負を言われましたが、感心したのは、既に8球団が挨拶に訪れたというプロも注目する144キロ右腕・エースで4番の古川選手が、「全て一点差で競り勝って来たが、もともと優勝すると思っていた。」「甲子園でのプレッシャーは全く感じない。」と伸びやかな笑顔。
また、古川選手、体つきが凄い。特に下半身はパンパン。僕も手が大きいほうで、握手したけど、これほど、手の分厚い人間は初めて。佐賀北の優勝投手である久保さん(山内町出身)もここまではなかった。浦郷選手は、「自分は控えだけど、いつでも、試合に出られる準備はしておく。」と精悍な焼けた顔に鋭い目。頼もしすぎる。
8月8日(木)から開幕する全国大会では、有工野球部のモットーである「凡事徹底」で頑張ってほしいと思います。まずは一勝。有工ナイン、頑張ってください。
樋渡氏のブログはコチラ。
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