(株)データ・マックスと提携・連携する企業のビジネスパートナークラブ、IBC(ビジネス情報クラブ)の第15回例会が7月26日、福岡市内で開かれ、(株)ビルマネージメントの吉田晃社長が、過去に遭遇したトラブルからどう乗り越えてきたかを語った。そこには、常に「まだ何かできる」というチャレンジ精神があった。
吉田社長は「運に恵まれていた」と謙遜し、「いつも良いかたちでトラブルを脱出できた」と淡々と述べたが、遭遇したトラブルは、交通事故による重傷など、生命にかかわるものばかり。幾多の修羅場を潜り抜けた経営者たちも驚きの連続だった。吉田社長は「今後も自分は、どんな困難も乗り越えることができる、というのは願望です」と結んだ。参加者から「トラブルを乗り越えるたびに、福を引き寄せたのでは」との声が掛けられると、吉田社長はにっこりと笑って返した。
吉田社長のスピーチの後、食事をしながらの懇親会を開き、最近のビジネス情報を交換し合った。次回は9月26日開催予定。
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