30日、ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、東京本社:東京都世田谷区、菊地唯夫社長)は、5月1日に公表した業績予想を修正すると発表した。
修正の理由について、個人消費に好転の兆しが見られたことなどにより、主要セグメント全体にわたり業績が堅調に推移したことから、売上高が前回発表予想を上回る見込みとなったためとしている。
なお、2013年12月期(通期)の連結業績予想については、2月14日に公表した業績予想から修正していない。
■2013年12月期 第2四半期 連結累計期間 連結業績予想数値の修正
(2013年1月1日~2014年6月30日)
[売上高]
前回:570億円 → 今回:574億円
増減額:4億円
[営業利益]
前回:9億円 → 今回:11億8,000万円
増減額:2億8,000万円
[経常利益]
前回:10億円 → 今回:13億4,000万円
増減額:3億4,000万円
[四半期純利益]
前回:4億円 → 今回:5億9,000万円
増減額:1億9,000万円
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