鹿児島県が上海直行便を維持するために、公費約60億円をかけて県職員らを上海に派遣する「上海研修」が強行された背景を、福岡市の調査報道サイト「HUNTER」がスクープした。上海研修は、鹿児島県民の反対を押し切って実施され、7月13日には第1陣が帰国して、話題を呼んだ。伊藤祐一郎鹿児島知事は、県民の批判を浴びながら、約60億円も公費を投じて、鹿児島-上海便の航空路線の搭乗率を上げなければいけなかったのか。上海研修に固執した背景に、赤字の「一般財団法人メディポリス医学研究財団」がからんでいる事実をHUNTERが報じた。
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