中央保育園移転にともなう公式文書が偽造されていた疑いが、福岡市の調査報道サイト「HUNTER」の調査によって浮上した。問題の文書は、移転にともなう施設整備補助金申請を審議するための「審査事項チェックリスト」。同リスト内の審査事項、「増改築の必要性があるか」-「本市確認事項」の欄にもともと明記されていた「待機児童数47人」が、実際、審査に使われた用紙からはすべて消されていたという。150人の定員増員の計画を審議する事項から、なぜ当該記述が消えたのか。文書を作成した市こども未来局保育課を、HUNTERが厳しく追及している。
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