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【9/5】憂国の士が語る日本の危機!「本当にあった永田町怪談」~濱口和久氏が講演
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2013年8月 6日 16:48

 NET-IBを運営する(株)データ・マックス主催の定例講演会第2回は、我が国の政治の実態に鋭く迫る。

 講師は、NET-IBの「本気の安保論」を好評連載中の拓殖大学日本文化研究所客員教授の濱口和久氏。演題は「本当にあった永田町怪談『日本の政治、ここがアブナイ!』」。9月5日(木)午後5時から午後7時まで、政治の裏側も含めて最新事情を語り尽くす。会場は、(株)データ・マックスのセミナー室。会費は1人3,000円(I・B会員の企業・団体は2,000円)。

 濱口氏は、防衛大学を卒業後陸上自衛隊に入隊。日本文化チャンネル桜(スカパー!217ch)の自衛隊専門の報道番組「防人の道 今日の自衛隊」水曜日号でキャスターを務める安全保障のスペシャリストだ。一方で、政治、行政への関わりも深く、舛添政治経済研究所を経て、民主党本部幹事長室副部長、栃木市首席政策監を務めたほか、民主党から国政選挙へ3回出馬。郵政選挙後は民主党を離党。同党に限らず、政界とのパイプが太く、政策提言も行なっている。

 外交・安全保障に関する講演や執筆活動も精力的に行なっている。今年5月末に出版された「だれが日本の領土を守るのか?」(たちばな出版、現在第4版)では、「尖閣諸島、竹島、北方領土だけではない。森林、自然資源、港湾から防衛地区までが隣国に狙われている。領土問題は安全保障の基本。国土を奪われながら放置する国家に未来はあるのか。戦う覚悟なき政治家・官僚が戦争を引き起こす」と警告。自ら先陣を切って竹島に本籍を移した憂国の士である。

 歯に衣を着せず、わかりやすく、我が国の政治の内幕を解き明かす濱口氏の講演。本当の危機とは何か――。その答えが見えるかもしれない。

 参加申し込みは、以下のメールフォームで。

■第2回マックスクラブ講演会「本当にあった永田町怪談『日本の政治、ここがアブナイ!』」

<日 時>
9月5日(木)午後5時~7時

<場 所>
データ・マックス セミナー室
(福岡市博多区中洲中島町2-3 福岡フジランドビル8階)

<講師プロフィール>    
濱口 和久 (はまぐち かずひさ)
1968年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒業。今年3月31日付でテイケイ株式会社を退職し、日本防災士機構認証研修機関の株式会社防災士研修センター常務取締役に就任した。『思城居(おもしろい)』(東京コラボ)、『祖国を誇りに思う心』(ハーベスト出版)などの著書のほかに、安全保障、領土・領海問題、日本の城郭についての論文多数。

<参加費>
1人3,000円(I・B会員の企業・団体は1人2,000円)
※懇親会参加の場合は、別途3,000~3,500円

▼関連リンク
・濱口和久「本気の安保論」一覧
・濱口和久@WEB


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