8日、(株)ミスターマックス(本部:福岡市東区、平野能章社長)は、7月度の月次情報(前年同期比推移)を発表した。
既存店の売上高は前年同期比95.4%、客数は同比98.0%となった。
全店の売上高は前年同期比100.2%、客数は同比102.8%となった。
関東・九州地区では、例年より早い梅雨明けの後、月を通して気温の高い日が続いたことにより、飲料やレジャー用品などの季節関連商品が売上げを伸ばした。また、取扱い店舗を拡大している日配食品も好調に推移したものの、前年のヒット商品の反動があったゲーム機・ゲームソフトなどが売上を落としたとしている。
そのほか、曜日配列において、日曜日が前年より1日少なかったため、既存店売上高が前年より少なくなっているとしている。
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