JAF福岡支部交通安全実行委員会では、ドライバーの目線から「危険」「不便」だと感じる道路や標識などについて、改善提案を募集している。
同委員会はJAF福岡支部(長谷川靖則支部長)が事務局を務め、JAF会員の一般ドライバーの委員で組織されるもので、分かりにくい信号機や見えにくい標識など改善が望まれる場所について、一般ドライバーからの意見を集め、道路環境をより良くするための活動を行なっている。
活動内容は、地域の道路事情に通じている委員で編成された委員会において寄せられた意見を調査し、内容を審議のうえ、道路管理者などの関係機関に改善提案として要望。これにより2012年度は11件を提案、そのうち5件が改善されている。
改善提案の提出方法はこちらから。
■改善例(福岡市南区長丘2丁目バス停)
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