福島第1原発の放射能汚染水問題は、東京電力の廣瀬直己社長らが福島県民から刑事告発される事態に発展した。9月3日、廣瀬社長ら現・元役員32人と同社は公害罪の容疑で福島県警に刑事告発された。告発したのは、武藤類子氏ら3人。武藤氏は、福島第1原発事故当時の東京電力幹部らを福島県民ら約1万4,000人が業務上過失致死傷容疑などで東京地検に告訴・告発している福島原発告訴団の団長を務める...(⇒つづきを読む)
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