4日、オリックス(株)(本社:東京都港区、井上亮社長)と(株)九電工(本社:福岡市南区、西村松次社長)は、福岡県大牟田市に最大出力1万1,720kW(11.7MW)のメガソーラーを建設すると発表した。日本コークス工業(株)所有の土地を貸借し、建設する。
■事業概要
<所在地>
福岡県大牟田市新開町3-1 他9筆
<出力規模(モジュール容量)>
1万1,720kW(予定)
<敷地面積>
約17万1,115m2
<パネル枚数>
4万7,838枚(予定)
<年間予想発電量(初年度)>
1,304万2,000kWh(予定)
※一般家庭約3,620世帯分の年間消費電力に相当。
1世帯当たり3,600kWh/年で算出。
(出典:電気事業連合会「電力事情について」)
<事業主>
Kクリーンエナジー(株)(オリックス 70%、九電工 30%)
<施工会社>
九電工
<工事着工時期>
2013年8月
<運転開始時期>
2015年1月(予定)
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