<名門の管材商社の現状>
西部機材(株)は、1951年5月に故・稲尾武義氏が稲尾機材商会として個人創業を開始し、翌52年7月に西部機材(株)として法人化したのが始まりである。86年6月に、2代目として稲尾正典氏が代表取締役社長に就任。2009年4月に稲尾武明氏が3代目社長に就任し、前社長の正典氏が代表権を持つ会長に就任、2代表制とした。その後、10年6月には会長であった正典氏が取締役を退き、現在では現社長の稲尾武明氏のみが代表取締役となっている。そのほかに、福岡銀行OBの西一樹専務をはじめとした役員が脇を固めている...(⇒つづきを読む)
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