(株)データ・マックスと提携・連携する企業のビジネスパートナークラブ、IBC(ビジネス情報クラブ)の第17回例会が10月24日、福岡市内で開かれた。(株)連峰の與田哲也社長が、重病から回復した実体験に基づいて、「知られざる人間の健康パワー」について講演した。
與田社長は、「人体は60兆個の細胞からできており、細胞の質を良くし、免疫を高めることが健康にとって大きな意味を持つ」と述べ、そのために重要なこととして、日常食べるものから化学物質の入っていない、自然のものを摂取すること、吸収する腸の環境を整えることなどを挙げた。「免疫を高めるには、腸内の善玉菌を増やしておくことが役立つ」として、実体験に触れながら、乳酸菌の特徴について述べた。
データ・マックスの児玉直代表が開会挨拶し、人脈・ネットワークをどう生かすのか、IBCでのつながりをどうビジネスに結びつけていくか語り、IBCの活用を期待した。
講演の後は、食事をしながらの懇親会を開き、ビジネス情報を交換し合った。IBCでは、12月5日に忘年会を兼ねた例会の開催を予定している。
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